三河木綿藍染作務衣(M-LL) | 和装品,男性用和装品,男性用作務衣,春秋作務衣（生地中間） | 作務衣と仏具の通販専門店　五彩堂

某テレビ番組が取り上げた!三河木綿で車を引っ張っても切れない丈夫さ!

愛知県三河湾へと注ぐ矢作川河口にインド人が綿の種を持って漂着したことから、綿栽培が盛んとなったと言われる三河。
文献で登場するもっとも古い国産木綿は『三川木綿』といわれており、興福寺の大乗院に残っている永正7年(1510年)の「永正年忠記」で確認できます。
歴史と伝統を受け継ぎ、その丈夫さと火に強いことから、江戸時代には、消防刺子としても大活躍しました。

現在では、日本屈指の柔道・剣道着の産地としても有名で、生傷も絶えない武道ですが、三河木綿の道着を着ると、傷も少ないのだとか。

最上質で抜群の機能性に優れた三河木綿刺子を、職人が一品一品、100年以上の知恵と心を込めて丁寧に仕上げております。ぜひ皆様におすすめしたい逸品です。

ここがすごい!三河木綿刺子、9つの秘密。

【1】丈夫で強い。
武道着と同じ織りなので、生地の強さと丈夫さは太鼓判です。

【2】火に強い。
火の粉が飛んできても刺し子織特有の構造のため消えてしまうといいます。

【3】長持ちする。
個人差はありますが、5年位ではびくともしません。むしろ味がでて、肌馴染みもよくなります。

【4】肌触りがよい。
裏地の肌触りが良いよう、糸の選定、織りの文様にまで配慮しています。

【5】通気性がいい。
柔軟性に富む柔らかな織りによるもの。

【6】汗吸収力と速乾性。
刺子織の紋様により、水分を放出しやすく乾きやすい構造をしています。裏生地から素早く汗を吸収し、吸収した汗は表地から速やかに放出されます。

【7】洗っても縮みにくい。
製品の製造過程で予め縮める特殊加工を施しています。

【8】はだけず、着崩れしずらい。
剣道着の流儀を活かし、上着の結び紐の位置を外側は低く、内側は高く5cm程の差をつけています。この配慮が、体にしっくり馴染む秘訣です。

【9】通年着られる。
年間通して着ていただけます。