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印傳屋 合切袋大マチ付(波うろこ(黒地白漆)・菱菊(黒地赤漆)・トンボ(黒地赤漆))

18,150 円(税込)のところ
16,335 円 (税込)

ポイント:148Pt

  • 日本製

品番:G9031

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価格(税込) 在庫
波うろこ(黒地白漆) 16,335 ×
菱菊(黒地赤漆) 16,335
トンボ(黒地赤漆) 16,335 ×
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受け継がれる伝統の技。今、再び掘り起こされている印伝の歴史。

お寺様に馴染みが深いことでも知られる印伝。
日本の歴史そのものに大きく関わっており、戦国時代には武将が鎧や兜として用い、江戸時代には、火消の頭領が身に纏い、いつの世も男達の勇姿を飾ってきました。
現在でも、剣道や弓道の武具にも使用されており、武道家に愛用者が多いことでも知られています。

また、印伝がメディアで紹介されると、その魅力が瞬く間に広がり、海外ブランドに目を光らせていた若者達が印伝に魅了され、今、再び掘り起こされている印伝の歴史。
いつの時代も愛される印伝の心とその魅力をご紹介したいと思います。

印伝の魅力、そして、印傳屋だから、できること。

漆(うるし)・燻(ふすべ)・更紗(さらさ)、選び抜かれた良質の鹿革に、この技法を駆使し、すべて職人の手作業によって、気品漂う工芸品に仕上がります。

今回ご紹介の商品は、漆(うるし)技法を用いたものですが、先の3つの技法全てを用いたものもあり、知れば知るほど奥深さとかっこよさがあります。

実際に作業場にお邪魔すると、鹿革と漆の状態に合わせて調節された室内環境。型紙は、日本を代表する伝統工芸品『伊勢型紙』を使用している徹底さ。
天然材料を相手に、五感で向き合い、最高級品を造り出す印傳屋のプライドと魂を感じました。

受け継がれる伝統の技。

【鹿革】
印傳屋では良質な鹿革を使用しています。
鹿革は、軽くて丈夫なため、古くから生活用品に用いられてきました。柔らかな感触は人肌にも近いと言われ、羽織、足袋にも使用されていました。使い込む程に肌に馴染み、いつまでも自然の感触を楽しむことができます。

【漆(うるし】柄付け作業
漆の語源は『潤う』『麗しい』とも言われており、柄付けにより彩られた美しさはまさに、逸品。膜面の強さ、防水性と汚れ対策にと、機能性も備えられています。

商品詳細

素材 鹿革
生地厚み 中間
製造 日本製(山梨)
仕様 サイズ:縦26.5×横19×奥行5cm
※漆は、剥がれることがございます。
※野生の鹿革の為、革に傷がある場合がございます。

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