注染手ぬぐい(龍・源氏車・縄・古伊万里・茶道具・亀文様・うどん・花縞文様・吹き寄せ文様・紗綾型)
1,517 円 ~1,822 円 (税込)
ポイント:13Pt
品番:G2131
色 | 価格(税込) | 在庫 |
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龍 | 1,517円 | × |
源氏車 | 1,517円 | × |
縄 | 1,517円 | × |
古伊万里 | 1,517円 | × |
茶道具 | 1,517円 | × |
亀文様 | 1,822円 | × |
うどん | 1,822円 | × |
花縞文様 | 1,822円 | × |
吹き寄せ文様 | 1,822円 | × |
紗綾型 | 1,822円 | × |
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伝統的な職人技と柄、すべての人を魅了する注染手ぬぐい。
機械生産では感じられないハンドメイドの温かさと深い味わいを醸し出す逸品。
ここにご紹介する手ぬぐいは、型紙からはじまり、染め「注染」、最後の仕上げまで、ほとんどが人の手によるものです。
この手ぬぐいを愛用されている方のお話を聞きますと“壁に飾っている”“食卓のテーブルライナーとして使かっている”“小さいものを風呂敷替わりに…。”など、手ぬぐい本来の使い方より鑑賞に近い使い方をしている方が多いようです。
また“手ぬぐいとしてはちょっと高めですが贈答に使っている…。”という方も。確かにこんな手ぬぐいを頂いたら送る人のセンスの良さ分かりますネ。
いかがですか、日本の手ぬぐいを再度見直してみませんか?
注染(ちゅうせん)とは
特殊な糊で防染し重ね上げた生地の上から染料注ぎ、模様部分を染め上げる日本の伝統的な型染め日本製 の一種で、高級な浴衣などにはよく使われています。
龍
十二支の中でただ一つの想像上の動物である龍は、鳳・麟・亀と共に中国では四霊の一つに数えられています。また、雲雨を自在に支配するところから密教では雨の本尊とされています。
源氏車
源氏絵に多く見られるところからこの名が出たと思われる。器物文様の一つ。平安時代に公 卿達が乗りものにした牛車の車輪を文様としたものである。古典文様としての風格があります。
縄
藁・麻などの植物の繊維を細長く綯ったものを縄、神社は勿論、大きな岩や木、海の奇岩、湧水地などに注連縄が飾られるのは、そこには神様が宿っているとされているからです。
古伊万里
「古伊万里」とは、江戸時代に焼かれた伊万里焼のことで、美しい藍の濃淡と勢い良く描かれた骨線(こっせん)と呼ばれる縁取り線が唐草の魅力。職人の描くその線で値打ちが決まります。
茶道具
湯を沸かし、茶を点て、茶を振る舞う。そんな茶道を行う上で必要な様々な茶道具たち。お釜、鉄瓶、茶筅、茶杓、水指、建水、茶入、棗、貴人台、茶巾、柄杓、 蓋置き、袱紗、小袱紗、香合、懐紙、茶碗。きちんと並んで ます。
亀文様
動物文様の一つで「鶴は千年、亀は万年」のことわざ諺のとおり、長寿の模様としてすでに「栄華物語」にも出てくるなど、古くから吉祥文様として使われてきた縁起の良い文様。
うどん
奈良時代に中国伝来の「こんとん」が名前の由来とされていま す。今の形で普及したのは江戸時代で、蕎麦は細く長く、うどんは太く長く、そんなうどんをモチーフにした縁起の柄です。
花縞文様
代表的な五弁の花びらの小花をモチーフに縞をはさんで整然と並んだ花模様は江戸小紋の神髄を見ているような清楚感あふれる柄。
吹き寄せ文様
一見、何の意味もなく散らばっているように見えるが、ちゃんと 計算されて配置されている松葉と銀杏の葉。「山道」模様と共に 代表的な歌舞伎模様で小紋柄の一つです。
紗綾型
卍(まんじ) 模様とも呼ばれ、卍の字をくずして重ねた模様で、不断長久(絶えることなく長く続く)という意味から、「家の繁栄」や「長寿」の願いが込められ、古来より吉祥模様として尊ばれています。
商品詳細
サイズ | 約37×98cm |
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製造 | 日本製 |
単位:cm|商品ガイド